料理には、まず食材、そして調味料が欠かせません。

いくらいい食材をそろえても、調味料がだめなら台なしです。
食材を選んでいる意味ありません。

和食では、基本の出汁と調味料。その割合で味が決まります。

ですから、調味料と一口に言っても、スーパーで1リットル数百円の
醤油とかではなく、本物を選んでいただきたいものです。

今までは、私の考えとしては、出汁に醤油とみりんの組み合わせで、
ほとんどの料理がこなせると思っていました。だから、料理酒なるものの
存在は知っていましたが、はたまた何の効果があるのか疑問でした。

でも料理酒とは本来、食材の旨味を引き出す、柔らかくする、臭みを消す、
などの効果があるんだとか。

煮物、焼き物、揚げ物、炊飯まで何でもござれ、これは使わない手は
ありません。想像するだけで、よだれが出てきそうです。

もちろん、料理酒と一口で言っても、これまたスーパーにある、
料理酒ですから本来はお酒なんですが、そのままでは酒税がかかるので、
混ぜ物をして、ごまかしたものは、間違っても使ってはだめです。

こんなもの使うぐらいなら、使わないほうがまし。よけい料理をまずくして
しまいますから。

選ぶなら、本物。

誰だって、美味しいものを食べたいはずです。
まして、身体に良かったら、一石二鳥じゃないですか。

食材よりも、まず、本物の調味料をそろえることからはじめるのが、
先決のような気がします。